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    日本新薬 健康未来、創ります。
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    人々の健康と豊かな生活創りに貢献する会社を目指して。

    日本新薬グループのCSR基本方針

    日本新薬グループが目指す姿は「ヘルスケア分野で存在意義のある会社」です。その目指す姿を実現するために、経営理念である「人々の健康と豊かな生活創りに貢献する」ことを信条とし、経営方針、すなわち「高品質で特長のある製品を提供する」「社会からの信頼を得る」「一人ひとりが成長する」ことの実践によって社会とともに持続的に発展することが、日本新薬グループのCSRであると考えます。

    日本新薬グループは、この考え方に沿って継続的に事業活動を行うことをCSR基本方針とし、広く社会に貢献していきます。

    存在意義のある会社を目指して

    日本新薬グループは、CSR基本方針に基づき、経営のさまざまな側面において法令や社内規則を遵守し、社会的責任を絶えず意識して、高い倫理観を持って誠実な企業活動を推進します。また、日本新薬グループは、CSR基本方針に基づくさまざまな企業活動こそがCSR活動であり、これによって患者さん、医療関係者、株主、取引先、社員、社会地域など多くの皆さまに満足していただくことが、目指す姿「ヘルスケア分野で存在意義のある会社」への道であると考えています。

    国連グローバル?コンパクト

    日本新薬は、2020年1月、国連グローバル?コンパクトに参加しました。グローバル?コンパクトが掲げる「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」からなる10原則を支持し、各分野の活動に取り組んでいきます。

    日本新薬グループ マテリアリティ(重要課題)

    サステナビリティの実現を目指す上で、重要と考える事項を19のマテリアリティ項目として選定しました。

    従業員とともに

    個人の人権を尊重する企業風土の構築や、社員の健康と安全を守る仕組みづくり、ライフワークバランスの推進に加え、女性の活躍にも取り組み、誰もが安心して働ける職場環境の整備に努めています。

    社会?地域とともに

    日本新薬は、製薬会社として優れた医薬品を世に提供することはもちろん、社会や地域の一員としてその発展に貢献することも果たすべき役割だと考えています。

    疾患に関する啓発活動

    保有する知識を健康な社会の実現に役立てようと、疾患に関する啓発活動などに注力しています。

    社会貢献活動

    公益活動を行う組織への支援、スポーツ?文化イベントの開催?協賛、植物資料館をはじめとする自社施設の公開などによる地域社会の活性化や、地元京都ならではの文化を保存する活動などにも取り組んでいます。

    環境マネジメント

    日本新薬は、人々の健康と豊かな生活創りに貢献する企業として、事業活動を通じ、環境負荷の軽減に努めています。

    日本新薬環境基本方針

    日本新薬は、人々の健康と豊かな生活創りに貢献する企業として、地球環境に配慮した事業活動を行い、環境の保護?維持?改善に取り組み、環境との調和のある成長を目指します。

    1.環境問題を担当する全社組織を効果的に運用し、明確な目標を設定して、一致協力のもとに環境保全活動を推進します。

    2.環境に関する法規制、社内規程などの遵守はもとより、社会的責任を認識し、環境保全に努めます。

    3.事業活動によって生じる環境への影響(地球温暖化、資源減少、環境汚染など)を的確に把握し、環境保全活動の継続的な改善を図るとともに、汚染の予防に努めます。

    4.全従業員が環境保全の重要性を認識し、自覚を持って行動するよう教育?啓発を行います。

    5.生物多様性に配慮した事業活動を推進し、持続可能な社会の発展に取り組みます。

    6.環境保全活動に関する情報を積極的に公開するとともに、地域社会をはじめとする様々なステークホルダーとのコミュニケーションに努めます。

    研究開発における倫理的配慮

    医薬品の研究開発においては、新しい生命科学や知識の追求だけでなく、倫理的配慮が重要です。日本新薬では、創薬の各段階において、人権や動物福祉に配慮した研究開発を適正に実施するための体制を整えています。

    ■人体試料を用いた基礎研究における倫理的配慮

    人に対する薬の安全性や有効性を予測するための基礎研究では、細胞、組織、血液などの人体由来の「試料」や人の健康に関する「情報」を用いることがあります。日本新薬では、このような試料?情報の提供者に対して倫理的に配慮するために、国の定める研究倫理指針(人を対象とする医学系研究に関する倫理指針、ヒトゲノム?遺伝子解析研究に関する倫理指針等)に従って社内規程を定めるとともに、社外から選出した委員を含む?研究倫理委員会?を設置して、倫理的妥当性や科学的合理性等について、公正で中立的な立場で厳正な審査を行っています。*1

    <研究倫理指針に基づく公開について>

    上述の試料?情報を研究へ利用する際には、関連する法令や研究倫理指針に従って、試料?情報の提供者(研究対象者)の同意を得ることを原則としています。ただし、試料?情報の同意取得時点では想定されていなかった(同意の範囲を超えた)研究に利用する場合や、共同研究等で日本新薬が試料?情報を第三者に提供する場合等では、研究倫理指針により情報を公開することが求められています。
    研究倫理指針で公開の求められる研究(2021年02月25日時点)
    なお、日本新薬が入手する試料?情報は匿名化されており、個人の氏名や住所等に結びつくことはありません。利用停止を望まれる場合やご質問がある場合には、研究ごとに設定された窓口にご連絡ください。

    ■臨床試験における倫理的配慮

    人での有効性や安全性を確認するための臨床試験(治験)を実施する際には、参加される患者さんの人権および個人情報の保護、安全の確保、福祉に対する配慮を最優先しています。医薬品医療機器等法やGCP (医薬品の臨床試験の実施基準)などの法令等を遵守するとともに、さまざまな立場の委員で構成される「社内治験審査委員会」で、臨床試験の倫理的、科学的な妥当性を審査し、質の高い治験の実施に努めています。

    ■動物実験における倫理的配慮

    薬の安全性や有効性を確認するためには動物を用いた研究も不可欠です。日本新薬では、動物福祉の観点から、関連する法令や指針?ガイドラインに沿って社内規程を定め、「動物実験委員会」を設置しています。そして、すべての動物実験について、社内規程に従い3Rの原則*2に基づく適切な配慮のもとで実施されることを審査しています。動物実験の実施体制については、自己点検を定期的に行い、関連する法令等に適合していることを確認するとともに、第三者機関であるヒューマンサイエンス振興財団(動物実験実施施設認証センター)の認定も受けています。

    • *1:国立研究開発法人日本医療研究開発機構 臨床研究倫理審査委員会報告システムに掲載
    • *2:代替法の検討(Replacement)、必要最小限の動物の使用(Reduction)、動物の受ける苦痛や不快の軽減(Refinement)

    CSR調達

    日本新薬は、人々の健康と豊かな生活創りに貢献するため、経営方針の一つである「社会からの信頼を得る」の推進にあたり、「日本新薬CSR調達基本方針」に基づき、社会的責任を果たすべく、取引先様とともにCSR調達に取り組みます。

    日本新薬CSR調達基本方針

    <コンプライアンスの徹底>
    関連する法令(独占禁止法、下請代金支払遅延等防止法、不正競争防止法など)、業界および社内ルールなどを遵守するとともに、不当な利益の要求、享受を行いません。

    <機密保持>
    取引先に関する機密情報に関しては、適切に管理して漏洩を防止するとともに、不正取得を行いません。

    <公平?公正な取引>
    全ての取引先に対して、公平かつ公正で透明性のある自由競争の場を提供します。

    <合理性に基づく取引先選定>
    経営の安定性、品質、価格、開発力、社会的信頼性、環境への配慮などを総合的に確認?検討して取引先を選定します。

    <環境への配慮>
    環境に関する法令等を遵守するとともに、「環境基本方針」のもとに環境に配慮した調達を推進します。

    取引先様へのお願い

    CSRへの取組みの一環として、各取引先様との相互発展、信頼構築を推進するために、取引先様にはCSR活動への取組み状況を知るための調査(アンケート)への協力を求めます。その結果を取引先選定の際の判断材料または参考情報として使用します。 また、取引先様に対して、CSR活動について、さらに調査したりお願いをしたりすることも想定しています。

    CSR報告書

    日本新薬は、2004年に環境報告書の初版を発行し、2009年からはCSRへの取り組みを中心としたCSR報告書を発行してまいりました。2012年度より、「CSR報告書」を「アニュアルレポート」と統合し、「日本新薬レポート」を発行しています。

    ESGデータ集

    日本新薬は、事業活動を通じて優れた医薬品を提供することはもちろん、社会や地域の一員として、その発展に貢献することも果たすべき役割だと考えています。ESG(環境?社会?ガバナンス)への取り組みを推進することで、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献するなど、広く社会に貢献することを目指します。

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